親不孝の息子が、母親に人生2度目のプレゼント‼︎
どうも、エリートもどきです。
【序章:人生の中のプレゼント】
突然ですが皆さんは、人生でどれ位、人にプレゼントをあげたことが、あるでしょうか?
人間って自分本意な生き物なので、自分が人から貰ったものより、自分が人にあげたものの方が覚えてるんですって。
とはいっても、私が人にプレゼントしたものってほとんど無い気が・・・
ましてや、私が母親にプレゼントしたものって、今思い出そうとしてもないのです。
唯一覚えてるのは、5歳位の時、当時お小遣いが無かった私の稼ぎは、父親の足マッサージ!!(今でもたまに依頼されますが・・)
マッサージ店もびっくり!10分100円
やっと貯めたお金で、カーネーション買ったのが最後かな?(小さな手で10分のマッサージはすごく大変なんです)
【第一話 母は偉大】
私の母親は産まれは良く、門限等が厳しく、まさに箱入り娘のように扱われていたそう!
でも私の記憶の中にいる母は、苦労している姿しかない。
結婚するまでは好きだったであろう服は全く買わず、お金に余裕があっても、一切自分の為には、お金を使わない。
子供の愚痴を全て聞き、家事を全て行う、まさにサッカー選手なら、マケレレと、ピルロを足したような、素晴らしいカバー能力と視野の広さで、家庭を守っていた母
そんな母親だったが、昨年からは、さらに試練が・・・
【第二話 母なる試練】
実は、母方のおじいちゃんが、体調悪くて倒れてしまったんです!
今まで元気にしていたのですが、当然の事でした。
おじいちゃんは、私の家から、1時間位の距離に一人で住んでいたのですが、倒れてしまったこともあって、今までしていた、自炊、家事もままならないとの事で、私の家で一緒に暮らすことに。
(おじいちゃんは、自分の家がすごく好きで、若い時もけして、他の家に泊まることもなく、絶対に家に戻るような人でした。)
一緒に暮らすことになっても、最初のうちは、「家に帰りたい」の一点張りでした。
責任感が強い人なので、自分が来たことによって、子供や孫に迷惑をかけるのが、本当に嫌だったというのもあったようです。
ですが、母も弱っているおじいちゃんを、家に帰すわけにもいかないので、栄養のある食事に気を使いながら、時に看病をしながら、今までの家事や子供(私は3人兄弟なのですが、今は実家に弟一人しかいません)の世話、ご近所付き合い、学校、部活の行事をこなさなければなりません。
日に日に元気になっていくおじいちゃん。
日に日に疲れている母親。
【最終章 母親へプレゼント】
そんな母親の体はボロボロで、特に私の子供の時から、手の荒れは酷かったのですが、最近それがさらに悪化していて、食器洗いをしている時が、一番染みて痛むようです。
そこで来月母の誕生日ということもあり、住んでいるところが離れているため、直接お祝いは出来ないですが、郵送で誕生日プレゼントとして、こちらを送ろうかと。
PLACENTA CREME(プラセンタクリーム)
自律神経、ホルモンバランスを調整するや組織修復、傷の治癒など様々な効果があり化粧ノリから、傷再生まで本当に美容にいいんです。
プラセンタの効果は下記記事に記載されていましたので、ご参照までに。
PROPOLIS TOOTHPASTE(プロポリス)
プロポリスは、ミツバチが菌や微生物から、巣を守るために、外壁に塗りつけて、自分たちの身を守っていたようです。そのため、私たちが使っても、抗菌、殺菌、風邪予防等に効果があるようです。
Eucalyptus Oil(ユーカリオイル)
筋肉のコリや痛みを緩和して暖めてくれ、また解毒作用リラックス効果があるので、お風呂に数滴入れるだけで、体と心を暖めてくれます。
全てオーストラリア産
実はオーストラリアは、非常に化粧品等が素晴らしいクオリティーの国なんです。
理由は、オーストラリアは白人の方が多いのですが、白人の方は、肌が非常に弱いそう。さらに日本よりもオーストラリアは、紫外線が3倍近く多いため、日本の化粧品より、質が良くないと肌が守れないようです。
しかし日本では、オーストラリアの化粧品がメジャーではないですよね?
そんなにいいものなら、日本でも輸入して、販売しているはずと・・・
しかし、それが出来ないのは、なにやら薬事法という法律が関係しているのだとか。
効果が良すぎて販売できないようです。
詳しくは下記にURL貼りましたので、興味のある方は、ご確認ください。
薬事法とは? | 健康食品・化粧品に関わる薬事法・景品表示法 | 薬事法広告研究所
ということで、母親の誕生日11月18日に郵送で、届くように梱包して、プレゼントします。「いつもありがとう。体大切にね。たまには休みなね。」的な手紙を添えて送ります。
人生2度目の私からのプレゼント