【インド編】♯3 そりゃ日本じゃ絶対やらないさ、ヨガの国インドだから騙されるんだよ。
どうも、エリートもどきです。
前回は本編を進めず、番外編の様になってしまってすみません。
番外編は豆知識というか、本編を読んで頂ける際に、より楽しんで頂ける様に、本編に付随したものを書かせて頂きます。
前回の記事
前回の記事で、1日のスケジュールを簡単に書いたのですが、振り返りの意味も込めてもう一度。
7:50 起床
8:15 ホテルロビー集合
8:20 バスで移動
9:00 始業
16:00終業
2週間は
ニューデリーという、インドの首都
に滞在です。
残り2週間で、各地を転々とするようになるので、ニューデリーという街がしばらくは、拠点となります。
ただ自由行動出来るのは、ホテルに着いた後、17:00以降と、土曜日、日曜日のみです。
と言っても、基本的に、大学が終わった後は、19時にホテルで夕食が出ますし、21時以降の外出は禁止されていたので、ほとんど自由時間がありません。
実質ニューデリーでの行動は、土日に限定されてしまうんです。
さらにですね、2週目の金曜日は、授業終わり卒業式を終え次第、バスで次の目的地に向かうので、完全な自由時間は、土日2日間のみ!
という事で、ニューデリーでの観光はほとんどありません。
なのでニューデリー編は、一番滞在が長かったホテルについて、またホテル近郊や、インドで快適に過ごす為には、といった事を何記事かに分けて書こうと思います!
2週間を供にしたホテル、【サンコートヤトリ】です!
外装綺麗ですよね。
念の為に、ホームページ載せますね。
フロントはこんな感じ
入口には門番がいて、フロントもかなり綺麗です。
ホテルに入った安心感が半端なかったです。
そしてここが、ホテルに入ったら、部屋に戻る前に、ひとまず居座る場所ですね。
グループで旅行等行くとあるあるですよね。
女性は部屋にすぐ戻るんですけど、男は、こういう皆でいれる場所に長く居座るんですよね。喫煙者なんかは、特にですよね。
さて徐々に部屋に向かって行きますよ。
部屋は、2人部屋なので、A斗とB山、私はC平と同じ部屋に。
道中の会話。
私「意外と想像していたよりも、綺麗だね」
C平「騙されるな、部屋はどうかわからないぞ」
私&C平「やるやん!!」
ベッドも綺麗で、部屋も広いです。
8人くらいは普通にいても狭く感じない程です。
ちなみに風呂は・・・
普通というか、日本に慣れていると少し汚い位です。
ただ日本のホテルの清潔感が異常なので、海外のお風呂にしては
十分な機能です。
ちなみにお湯はホテルの上に貯水式で、みんながお風呂に入る時間が被ると、水になります。
少し時間を戻して、インドに着いた、初日の話をします。
疲れのせいか、すぐに寝る準備を始める私たち。
インドといっても、9月の夜は少し肌寒い。
私「布団これだけ?」
ご覧の通り、ベッドには、茶色の縦長なバスタオルのようなものが一枚だけ。
C平「インド人、夜もヨガするために、あえてこれなんじゃない!?」
私「なるほどね!ヨガするから姿勢よく寝るし、これで十分なんだな」
疑うこともなく、縦長のバスタオルをかけ、直立不動でで寝始める私たち。
生地も薄く、もはや布団としての効果があるのかも怪しい。
しかも、人間の横幅よりも若干生地が少ないので、寝返り打つと、タオルケットが体から落ちます。
えー。意味がないんです。この縦長バスタオル。
翌日若干鼻をすする私たち。
B山にこの話をすると、「バカやん!タンスに普通に布団はいっていたよ」
だろうな。そうだよな。普通に考えれば、タンスだよな。
いや、いんだよ。無性に昨日の「ヨガ話」が脳内に蘇る。
「なんだよ!ヨガするから姿勢がいいって!」
全人類あれで寝るのは無理だわ!
翌日大学から部屋に帰ると、あの縦長のバスタオルは無くなっていました。
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