【インド編】♯7 まさに黄金比率!インドの至宝「タージマハル」
どうもエリートもどきです。
インド旅も本日で7話目。
アニメやドラマでよく言われている、1クール12話。
7話目で「タージマハル」が登場は、ちょうどいいんじゃないの。
※ちなみに私の旅ブログは、1クール制は導入しておりません。
めちゃくちゃ面白い記事を12話で1クールにすれば読みやすいのは分かっているんですが、何分書きたいものが多いもので。
タージマハルに行く前に、アグラには、もう一つ世界遺産があります。
一つの街に、二つ世界遺産があるってすごくないですか。
大阪には大阪城。
熊本には熊本城のように
アグラにはアグラ城です。
全体的にオレンジがかっていて、かなり大きく、中も広いです。
ほら、ものすごくでかい。
ちょっとラピュタの世界に入ったような気分にもなります。
ちなみにこのアグラ城の入り口で、インド人の家族(父親と父親の友達とその子供)と出会って、写真撮りました。
私の目を見るなり、子供(1歳くらい)を渡され、抱っこしてくれと!
「そりゃするけどさ」
人生で一番最初に抱っこする子は、我が子だって決めてたから(うそ、抱っこの仕方がわからなくて、首据わってないのが怖かっただけ)
今まで親戚の子でさえも、抱いたことが無かったのに、
人生初の赤ちゃん抱っこは、インド人の子なんかい!
でも、目が本当に大きくてめちゃくちゃ可愛かったですね。
アグラ城も楽しかったですけど、気持ちはすっかり、次のタージマハルに移っていたため、心ここにあらず状態。
なんていうか、修学旅行とかで、午後からディズニーランド、午前中は、国会議事堂みたいな感じよ。そりゃ、後ろにディズニー控えていたら、国会議事堂は、上の空でしょ。
そしてとうとう
完璧な黄金比率。
完璧な左右対称。
建物の中は、撮影禁止なので、画像はありませんが、外観を楽しむスポットでしたね。
建物内は、ちょっとした資料館?みたいな感じで、当時使用されていたものがガラスケースに入っているような感じだった気が・・・
ちなみにタージマハルの中に入るときは、汚れないように、靴の上から、白い布みたいなものを装着しないといけません。
インドへは、正直タージマハルを見に来たといっても過言では無かったです。
実際に行ってみて、人生観が変わるとかそういう心境的変化はありましたが、行く前は観光スポットの事で頭がいっぱいだったので。
何か国か行かせて頂いていますが、建物単体で言ったら、1位2位を争う、おすすめスポットでした。
それではまた次回の記事でお会いいたしましょう。
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